国立病院機構福島病院 重症心身障害医療
 
   
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■更新情報
  2016/03/09 「わかくさ通信 第41号」掲載しました
     
■療育指導室から
  当院で行っている重症心身障がい医療サービスには以下のものがあります。
1.わかくさ病棟(2つの病棟)には120名の小児期からの重症心身障がい児(者)の方々が入院されています。療育指導室では入院されている皆さまに日常の生活を楽しく過ごしていただくために、生活面の援助や遊びの援助、障がいに応じたグループ活動、各種行事(成人式・ランチバイキング・クリスマス会など)などを企画し、御家族との交流をはかりながら楽しんでいただいています。
また、隣接している県立須賀川養護学校とも連携して、行事などには相互に協力しあいながら実施しております。

2.短期入所事業:在宅の重症心身障がい児(者)のショートステイを行ってます。重症度には関係なく、在宅患者様の支援事業として、わかくさ病棟や5病棟を使用して安心してあずけられる病棟を心がけております。お近くの役所にご相談の後に、当院の療育指導室担当者までお申し込みください。なお、新規にご利用なさる方は、事前診察がありますので、お早めにお願い申し上げます。

3.療育相談室:短期入所事前診察や在宅における相談事等を外来にて行っております。在宅生活でお困りのことがありましたら、何でもご相談下さい。詳しくは、療育指導室までお問い合わせください。

療育指導室は、現在3名の児童指導員、5名の保育士により構成されており、医師・病棟看護師と連携して日々入院されている方々に充実した療育を行っております。

どうかよろしくお願いいたします。
院長・療育指導科長  氏 家 二 郎
                   
■看護について
  自ら訴えることが困難な重症児(者)も人格を持った1人の人間として、その尊厳を認め共に生きるというという姿勢を大切にしています。
また、健康な日常生活の中に心身の成長発達を促すと共に楽しい入院生活を送れるように援助しています。
■療育活動
  日々の生活が単調にならないよう、保育・行事等趣向を凝らした活動で、生活に変化をつけています。
病棟行事日
入院児(者)と保護者が疎遠にならないよう、季節に応じた楽しい内容で、月に1回親子の交流を深めていただいています。
 
      2009/6/17わかくさレクリエーション大会  
院外活動
全員を対象として、体力・健康状態を考慮しつつ参加対象を選定し、比較的近距離の岩瀬牧場や大型ショッピングセンター等、遠方ではいわき方面等へグループ単位で出かけ、バス遠足を楽しんでいただいています。
        2009/6/10バスハイク(岩瀬牧場)

グループ活動
個々人の能力や興味などにより7つのグループに分けて、季節に応じた活動(スヌーズレン、ムーブメント、社会体験学習など)を企画し実施しています。

      2009/7/22グループ活動
               
■わかくさ通信
わかくさ病棟の季節行事、院外活動、グループ活動、健康管理などを楽しく報告しています。ボランティア活動などに興味がある方は、ぜひご覧ください。
  第38号 第39号 第40号 第41号
2015年度


                   
■入院について
  児童相談所が相談窓口となり、入院のための事務手続きを経て措置による入院が決定されます。平成18年10月からは障がい者自立支援法施行により各市町村が相談窓口となり、当院と直接契約を結んでいただき入院となります。
                   
■短期入院について
  短期入院は、保護者のリフレッシュ休養、出産、病気、冠婚葬祭等でいつでも利用できます。初めてご利用される時には、ご予約の上外来受診して下さい。詳細について別にパンフレットをご用意しておりますので、必要な方は外来医事窓口又は療育指導室までお申し出下さい。
                   
■学校について
  隣接して県立須賀川養護学校があり、学齢児は義務教育による教育を受けています。希望する方は高等部へ進学することもできます。
                   
■わかくさ病棟・重症児(者)Q&A
Q:重症心身障がい児(者)とは?
A:身体的・精神的障がいが重複し、かつそれぞれの障がいが重度である児童及び満十八歳以上の方をいいます。
Q:どんな障害程度の方々ですか?
A:ほとんどの方が身体障がい手帳1~2級、療育手帳A判定を受けています。生活全般にわたり全面的な介助を要する方が大半です。
超重症児(者)・準超重症児(者)の方々は、呼吸管理等常時医療や看護を必要としています。
Q:何人の方が入院されていますか?
A:福島県全域の方にご利用いただいております。重症児(者)病棟が2つあり、わかくさ病棟の愛称で親しまれております。計120名の方が入院されており、重症の度合いによる傾斜配置がされています。
Q:どんな職種の方がいますか?
A:医師・看護師・児童指導員・保育士・理学療法士・栄養士等が医療チームとして多面的に生活をサポートしています。
             
■ボランティア活動をしてみませんか?
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